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元旦に届く年賀状、待ち遠しいですよね。
郵便配達員のバイクのエンジン音や、はがきがポストに「カタン」と投函される音。
小さい頃はわくわくしながら郵便ポストを確認しに行ったものです。
とはいえ大人になった今なら
- 元旦の年賀状って何時まで届くの?
- 年賀状の配達日って決まっているのかな?
- 1月1日に投函した年賀状はいつ届くんだろう?
ということを詳しく知りたい人もいると思います。
そこでこの記事では、年賀状の日や配達時間、いつまでに出せば元旦に届くのかを解説していきます。
年賀状の配達ルールについて詳しく理解できるようになりますよ。
ぜひご一読ください。
元旦の年賀状の配達時間は何時ころ?
元旦になると一番の楽しみなのが年賀状。
早くこないかなと心待ちにしている人も多いでしょう。
元旦の年賀状の配達期間は、だいたい午前中となっています。
地域によって多少違いはあるものの、元旦の正午までには届くものと思っておいて良いでしょう。
昔は午前10時までには配達されていましたが、人手の関係もあり12時までに届けることが目標となっています。
年賀状の配達は1月2日はお休み
1月2日は年賀状の配達はお休み。
2017年の正月から1月2日の配達が取りやめられていて、元旦に配りきれなかった年賀状は3日に回すとしています。
1月2日に年賀状を配達しなくなったのは
- 短期アルバイトの確保が困難
- 正社員への正月手当の負担の増加
- 配達する年賀状の数がピーク時より減った
という理由によるもの。
日本郵便は上場しているということもあり、収益改善を求められていたというのも背景にあります。
1日配達日を削るだけで10億円ものコスト削減になったそうですよ。
1月2日は年賀状の配達はされませんが、集荷はされます。
普通郵便の配達もされません。
速達やゆうパック、書留などは1月2日も配達されるので急ぎで送りたい人は
こちらを選んだほうがいいですね。
年賀状が元旦に配達されるにはいつまでに出せばいい?
1月2日に配達されないならなおさら、元旦に年賀状を届けたいですね。
いつまでに年賀状を投函すれば元旦に確実に届くのでしょうか。
日本郵便では、年賀状が確実に元旦に届けるには、12月25日までに投函してくださいと呼びかけています。
また、12月26日から12月28日までに投函された年賀状に関してもできる限り元旦に間に合うよう努力するとのことです。
◆12月25日(水)までの差出しにご協力をお願いします!◆
一通でも多くの年賀状を元日にお届けするために、できるだけ2019年12月25日(水)までに差出しをお願いします。
なお、2019年12月26 日(木)以降同年12月28日(土)までに差し出された年賀状も、できる限り元日にお届けできるよう取り組みます。
引用:公式サイト
- 12月25日までに投函 → 元旦につく
- 12月26日〜28日の投函 → 近い地域には元旦に着くが確実ではない
- 12月29日〜31日の投函 → 1月3日以降の到着
ちなみに、絶対元旦に届いてほしいからと早く年賀状を投函してもNG。
2024年の年賀状の引受開始は12月15日からとなっていますので注意が必要です。
1月1日に出した年賀状は1月3日に配達される?
元旦にわくわくしながら眺める年賀状、楽しいですよね。
でもきっと、
- 送っていない相手から年賀状が来ちゃった・・
- この人に年賀状送るの忘れちゃってた・・
と、届いた年賀状を見ていて焦って返事を書き始める人も少なくないと思います。
元旦に投函した年賀状は1月3日に届いてくれるのでしょうか。
基本的には、宛先が同一県内や近距離の県外に宛ててのものであれば1月3日に届きます。
遠い地域になると、4日以降にずれ込んでいく可能性が高くなります。
年賀状は「松の内」と呼ばれる1月1日〜7日までに出すのがマナー。
遅れて届いて、相手に失礼な印象を与えないようにしましょう。
まとめ
1月2日の年賀状の配達はなくなってしまいましたが、もともと2日に配達される年賀状はそれほど多くはなく、割合としては少なかったそうです。
郵便配達の方たちも元旦に休めない分、2日にゆっくり休めるようになったので労働環境が改善されてよかったかもしれませんね。
うっかり出しそびれたということがないように、年賀状の計画は早め早めに動いていきましょう。
- 元旦の年賀状の配達は午前中にだいたい届く
- 1月2日の年賀状の配達はお休み
- 年賀状が確実に元旦に配達されるには12月25日までの投函が必要
- 1月1日に投函した年賀状は近距離であれば1月3日に届く
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