年賀状はがきの買取はどこでできる?書き損じでも買い取ってくれるの?

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年賀状のシーズンが終わると、余ってしまう年賀状はがき。

毎年多めに買いすぎてしまうんですよね。

余ってしまった年賀状はがき、もったいないけど使いみちがわからないな。

買い取ってもらってお金に変えられないのかなと思っている人も多いのではないでしょうか。

とはいえ

  • 年賀状の買取ってどこでできるの?
  • 郵便局で買い取ってくれるのかな?
  • 書き損じや古い年賀状はがきも買い取ってくれるの?

という人もいるはず。

そこでこの記事では、年賀状はがきの買取にまつわる疑問を解決していきます。

家に置いたままになっている年賀状はがきを上手に活かすことができますよ。

ぜひ目を通してみてください。

年賀状はがきの買取は郵便局でしてくれる?

年賀状はがきは郵便局が発行してるんだから、買い取りもしてくれるんじゃないの?とつい思ってしまいがちです。

結論から言うと、郵便局では年賀状はがきの現金での買取はしてくれません。

郵便局は、はがきや切手などとの交換であれば受け付けてくれます。

ただし年賀はがき1枚につき5円の交換手数料がかかります。

今年の年賀状はがきを書き損じて失敗してしまった場合、年賀状の販売期間の間であれば新品の年賀状はがきと交換してくれます。

去年の年賀状はがきなど古いはがきの場合は、今年の年賀状はがきとの交換はできません。

切手や通常の官製はがきなどとの交換になります。

年賀状はがきの買取のオススメは金券ショップ

年賀状はがきの現金で買取してもらいたい場合は金券ショップがオススメ。

特に今年の年賀状はがきであれば需要があるので高く買い取ってくれるようです。

枚数が多いほうが1枚あたりの買取単価が高い

年賀はがきはバラ売りの他に「完箱」「完封」という200枚や1,000枚、4,000枚単位での販売の種類があります。

大量にハガキを印刷して使用する業者向けの商品になっていまして、金券ショップでは主に未使用の完箱・完封を買い取りたいようです。

完箱・完封のほうが、バラ売りよりも1枚あたりの単価が高くなっています。

でも、いくら余っているとはいえ、それほど枚数は多くないよというご家庭が大半でしょう。

もちろんバラ売りでも買い取ってくれる金券ショップはありますよ。

高く買い取ってもらうには、枚数だけでなく買い取ってもらう時期も重要です。

買取価格が高いのはやはり年賀状はがきの需要が高まる11月から年末。

特に年賀状はがきが販売開始されてから1週間くらいが最も買取価格は高いと言われています。

購入したけどこんなに使わないなと判断したら、シーズンが終わるのを待たずして早めに買い取ってもらったほうが良さそうですね。

書き損じや古い年賀状はがきでも買取してもらえるが注意が必要

金券ショップでは書き損じや古い年賀状はがきの買取もしてくれます。

発送されていない、未使用のはがきに限ります。

お店によって買い取ってくれる条件が変わってくるのでホームページで確認したほうがよいです。

宛名を書いてしまった場合は買取不可のところも

表面に宛名を書いてしまった場合、交換できない可能性があります。

なぜなら、実際にそれが未使用で発送されていないものかどうか判断できないからです。

年賀状は消印が押されないので、ぱっと見ただけでは一般の人にはそれが発送されたのかどうかわかりません。

消印の代わりに特殊なインクで印字されたバーコードが押されるのですが、これは郵便局にしか判別できません。

宛名が書いていると使われている可能性があると判断されてしまうので敬遠されてしまいます。

切手部分の汚れに注意

古い年賀はがきなどはずっと自宅に眠っていて表面が黄ばんでいたりするものですがその程度なら十分買取の対象になります。

注意したいのは「料額印面」と呼ばれる年賀状はがきの左上の切手の金額が表示されている部分。

この切手部分が汚れていると買い取ってもらえない可能性が高いので注意してください。

いったん郵便局で交換してから換金するのも一つの手

書き損じや古い年賀状はがきは、未使用の年賀状はがきに比べてどうしても換金率が低くなってしまいます。

特にシーズンを過ぎてしまうと需要がなくなるので高く買い取ってもらえません。

なのでいったん郵便局で、普通の官製はがきや切手と交換してから換金するのも一つの手です。

特に切手は換金率が高いので、書き損じや古い年賀はがきよりも高く買い取ってくれます。

まとめ

年賀状はがきはシーズンが過ぎて使わなくなったら役に立たないと思われがちですが、実は郵便局で交換もできて金券ショップで換金できる資産性のある商品です。

書き損じてしまったからといって破って捨てたりしないように、ある程度貯まったら金券ショップに持っていって現金化してしまいましょう。

  • 郵便局は年賀状はがきの買取はしてくれず交換のみ
  • 金券ショップでは年賀状はがきの買取をしてくれる
  • バラ売りよりも完封・完箱の方が1枚あたりの買取額が高い
  • 書き損じや古い年賀状はがきの買取もできる
  • 宛名が書いてあったり切手部分が汚れていると買取されないことがある
  • シーズンが過ぎてしまったら郵便局で切手と交換して換金しよう

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