※ランキングは編集部がアクセス数を元に総合的に作成しております。
※本ページはプロモーションが含まれています。
年賀状で結婚報告をすることも、可能です。
始めて二人で迎える新年と、結婚したというおめでたい事が2つも重なった素晴らしいタイミング。
その挨拶をよく知った知人やお世話になった方、親族へ報告とご挨拶という意味を込めて送りたいこともあると思います。
そういった場合に、ぜひとも読んでいただきたい内容ですのでチェックしてみてください!
基本的には、入籍・挙式後1~2カ月ほどの期間に結婚報告を行うのが一般的なので、10月以降に入籍・挙式をされた場合は年賀状と結婚報告を兼ねることも可能ですよ。
今回は、テンプレートや利用できるメッセージをご紹介します!
目次
年賀状で結婚報告をするときのマナーとは?
テンプレートやお勧めのメッセージを紹介する前に、送る際のマナーを学んでおきましょう。
マナーをきちんと押さえた上で相手に報告をしましょう。
年賀状で結婚報告をするのは友人まで?
そもそも、結婚報告を年賀状で行うこと自体はマナー上問題ありません。
しかし冒頭でもお伝えした通り、基本的には結婚報告自体を出す好ましい期間として入籍・挙式後1~2カ月の期間中が好ましいとお伝えしました。
年賀状というのは、長らく連絡をしていなかった方や来られなかった知人への報告・挨拶を兼ねていますので気軽に送るという面でも、年賀状で結婚報告することは何ら問題ありません。
手紙でも報告することは可能だと思いますが、普段から年賀状でのやり取りを行っている方に対しては、タイミング次第では年賀状で結婚報告を行うをお勧めします。
そのポイントともう一つ、覚えておいていただきたいのは上司の方に出す際はできるだけ年賀状とは別に、送ったほうが好ましいという事です。
相手によっては、「新年のあいさつのついで」と誤解されてしまう可能性があるからです。
最近では、そういった例も少ないかもしれませんが中にはそのようにとられてしまう事も。できるだけ上司の方には分けて送るほうがよさそうです。
年賀状で結婚報告をする際の注意点
ここで、注意点をまとめてみました。
- 年賀状で結婚報告をする際は、入籍・挙式から1~2カ月後以内
- 上司宛には、別々で送付する方が好ましい
以上の2点に気を付けて報告をしましょう。
年賀状での結婚報告文例・テンプレート集
ここからは、使えそうな文例やテンプレートをご紹介していきますので是非とも利用してみてください。
テンプレートをアレンジして、自分らしい言葉を添えると尚いい文章になると思います。
年賀状での結婚報告 文例集
結婚式へ出席してくれた相手の場合
- 先日は私たちの披露宴にご出席いただき、誠にどうもありがとうございました。今後も皆様の祝福を忘れることなく、二人で明るい家庭を築き上げたいと思います。二人で過ごす初めてのお正月を迎えました。未熟な二人ですが、末永く今後ともよろしくお願い致します。
- 謹賀新年
昨年は私たちの結婚式にご臨席をいただき、また多大なご配慮をいただきまして誠にありがとうございました。まだまだ未熟な二人ではございますが、本年も変わらぬご交誼をよろしくお願い申し上げます。 - 新春のお慶びを申し上げます。皆様お揃いで、よき新春を迎えられたことと存じます。
昨年 【相手続柄・敬称】にはひとかたならぬご厚情を頂き、深く感謝いたしております。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
結婚式を欠席していた・参加していない相手の場合
- あけましておめでとうございます。
【昨年・今年】〇月〇日に私たちは結婚いたしました。
これからは二人で力を合わせ明るい家庭を築いてまいります。どうか末永いお付き合いをよろしくお願い申し上げます。 - 迎 春
穏やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
ご報告が遅れてしまいましたが、私どもは【昨年・今年】〇月〇日に結婚いたしました。
今後ともご交誼の程よろしくお願い申し上げます。
年賀状での結婚報告 テンプレート
各社いろいろなテンプレートを紹介していますので、検索してみるとお気に入りが見つかるかもしれません。
ここでは、いくつかご紹介!(※写真のテンプレートはすべて2019年度のものとなります。)
ウリ坊Ver.
シンプルVer.
https://www.postcard.jp/nenga/photo/lifestage/wedding/BK-203.html
まとめ
年賀状での結婚報告は、友人・知人・親戚・親族こういった方々に対して送ることはマナー違反では無く気軽に送ることが可能です。
しかし、上司の方にはお勧めできません。
相手の方の年代によって違いがあるかもしれませんが、まとめた報告として受け取られてしまう可能性があります。
ですので、気を付けたいポイントです。
そういったポイントは、事前に知っておくだけでも対応が出来ますので知っておくのが良いでしょう。
といっても、喜ばしい挨拶ですし受け取った側も嬉しい気持ちになるでしょうから是非とも活用して、送るといいと思います!
【あわせて読みたい記事】
年賀状印刷のおすすめ比較人気ランキングTOP10!安い・おしゃれ・早い【2024年】