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年賀状はパソコンで作ることが主流になってきましたが、大切な人には手書きの年賀状を送りたいと考えている人はまだまだ多いです。
メールやLINEで用事を済ませてしまう時代に、手書きの年賀状で挨拶すると相手を感動させることができますよ。
とはいえ
- 手書きの年賀状を書くときにうまく伝わるコツはないかな?
- 手書きの年賀状をかわいく仕上げる方法を知りたい!
という人も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、手書きの年賀状で思いを伝えるときのコツを紹介していきます。
せっかく手書きで年賀状を書くのですから、送る相手をジーンとさせたいですよね。
ぜひご一読ください。
目次
気持ちのこもった年賀状を手書きで書くとき4つのコツ
ただやみくもに手書きで年賀状を書くだけは、相手を喜ばせることはできません。
手書きの年賀状には、思いが伝わりやすい書き方があります。
カンタンなことを意識付けるだけで全然伝わり方が変わってきますよ。
4つのポイントにまとめましたのでご覧ください。
定型文は印刷で済ませ一言メッセージを伝える
すべてを自作するのではなく、定型文や住所などは印刷してしまって裏面に一言メッセージを送るやり方は効果絶大。
このやり方は年賀状を作成する上で一番コスパがいいです。
相手との関係性でしか書き得ない文章を一言でいいから記載しましょう。
最近結婚した人へ送るのであれば、「結婚生活楽しんでますか?」くらいで構いませんしお子さんが生まれた人に送るのだったら「〇〇ちゃん元気ですか?」程度でいいです。
これだけで相手は自分のことを気にかけてくれてるんだなと嬉しい気持ちになるものです。
毛筆で書く
手書きで年賀状を書くときは、演出が大事。
ボールペンで年賀状を書くよりも毛筆で書いてみましょう。
実はボールペンで年賀状を書くことはあまり良くないこととされています。
新年の祝い事は細い文字ではなく毛筆など太字で書くべしというマナーがあるのです。
毛筆で書くと、年賀状にも躍動感が出ます。
学生時代に書道をしたときくらいしか毛筆を使ったことがないという人もいると思います。白い紙で練習してから年賀状に記入すると良いです。
毛筆の力なのか、初心者でも意外と達筆に映るものですよ。
文字のバランスを考える
年賀状の宛名書きをするとき、文字のバランスはとても大事です。
バランスのとれた年賀状はとても美しく、相手にも好印象を与えます。
宛名書きのときの注意点は3つあります。
- 相手の名前は一番大きく書く
- 住所は2行にできるだけ抑える
- ひらがなは小さく、漢字は大きく書く
以上の点を守った宛名書きをすると、キレイに整った年賀状に仕上がります。
手書きのイラストの場合はスキャンして使う
絵が上手い人は手書きのイラストを年賀状に載せましょう。
年賀状のオリジナリティがさらに高まります。
とはいえ、年賀状1枚1枚に手書きのイラストを書き続けるのは大変。
枚数が多ければ多いほど気が重い作業になっていきます。
そんなときはイラストをスキャンしてワードやペイントで編集しましょう。
手書きのイラストを1枚書いてスキャンするだけですべての年賀状に使い回せます。
プリンターでスキャンするのがポピュラーなやり方ですが、最近ではスマホアプリでもスキャンすることができます。
手書きのかわいい年賀状の作り方
せっかく手書きするのなら、かわいく仕上げた年賀状を送りたいですよね。
女性ならなおさらそう思うのではないでしょうか。
時間があまり取れない人でも、かわいく見せるやり方があります。
100均で手に入るのでそんなにお金もかかりませんよ。
スタンプを使う
ダイソーなどの100円ショップには色んな種類の年賀状用スタンプがあります。
100円とは思えないクオリティのものもありますし、値段も安いので複数組み合わせて年賀状に押していってもいいでしょう。
スタンプを押すだけなので、お子さんとも一緒に年賀状作りを楽しむこともできますよ。
マスキングテープを使って装飾する
柄の違うカラフルなマスキングテープで装飾するだけで、かなり印象の強い年賀状に仕上げることができます。
細かいデザインとかが苦手な人でも、それなりのクオリティになるのがマスキングテープのいいところです。
貼るだけでいいので、男性にもオススメです。
手書きの年賀状にネズミを描こう
2024年の干支はねずみ。
干支の中でもねずみは比較的書きやすい部類に入ります。
ちなみに書きづらいと言われているのは亥(いのしし)。
特徴がつかみづらく豚と見間違えてしまうことも。
いのししに比べたらねずみのイラストはカンタンに書けるので
ねずみのイラストに挑戦してみてください。
ネット上にもねずみのフリー素材はありますし、Youtubeでもねずみの書き方の動画などがあがっています。参考にしてみてくださいね。
まとめ
手書きで書かれた年賀状は温もりがあって味を感じるもの。
書き方のコツをつかんで作成すれば、絶対相手に喜ばれます。
ぜひオリジナリティあふれる手書きの年賀状を作成してみてください。
- 手書きの年賀状は、一言メッセージが効果的
- 年賀状は毛筆で書くことがマナー
- 宛名書きはバランスを整えて描こう
- 自作のイラストはスキャンして使いまわそう
- かわいい年賀状を手書きで作るにはスタンプやマスキングテープが効果的
- 2024年の干支はねずみ。ネットで調べてイラストを描こう
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