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最近では、年賀状自体を作ることが億劫になりメールで送るという方も増えてきました。
メールにすることで、いろいろとコストや作業時間も減ります。その分、年末に行わなければいけない沢山の作業に手が回せますよね。
今回は、ビジネスでも使えるメールテンプレートをお教えしますので是非活用してみてくださいね。
目次
年賀状のメールサービスを利用してみよう!
もう、紙で作る年賀状はめんどくさい!!
と毎年作るたびに思う事はあるかと思います。そんな方に朗報!メールで年賀状送れるサービスが続々と登場しています。
しかも!住所がわからなくても送れるサービスが、郵便局から登場しましたよ!
どういうことかというと・・・
- SNSやメールアドレスから、送りたい友達を選ぶ
- 郵便局から友達宛てにメッセージが届く
- 相手が受け取りOKであれば、年賀状が届く
何とも簡単な3つのステップで送れるというから驚きですね。
このサービスの素晴らしい内容は、「住所がわからない」場合の方にお勧めなのです。
最近は、スマホ内のSNSが盛んになり昔ほど連絡先に住所を使う事が無くなってきています。その為、いざ年賀状を作ろうとしても住所がわからなくて送れない・わざわざ聞く手間がかかってしまいます。
そんな方のために郵便局からのサービスを利用してみてはいかがでしょうか?
2019年11月1日㈮からサービスがスタートしますので、ぜひ活用してみてくださいね!
年賀状メールできたらメールで返信していいの?
年賀状がメール等で来た場合、こちらもメールで返信してもよいのでしょうか?
この場合は、相手がメールで年賀状として送ってきた場合は返事もメールで大丈夫です。相手も、時間と手間を考えてメールの方が良いと思ったと捉えられますので、メールでの返事は可能です。
相手から年賀状で来た場合は、できるだけ年賀状で返信をするように心がけましょう。もし、松の内と呼ばれる期間(1日~7日)に間に合わない場合は、それ以降で出せる「寒中見舞い」にて返事をするのがマナーです。
メールというのは、どうしても機械的なものになるので文章は手書きや印刷よりも冷たい印象を持たれてしまうという欠点があります。
そこに、相手への気遣いの一言を入れるだけでもそういった機械的なやり取りを温かいものに変えることが出来ますので、ぜひ添えてみてください。
メールで送れる年賀状デザイン!
メールで添付できるデザインの年賀状も、最近はたくさんあります!自分でカスタマイズしたり、無料のデザインを利用して、写真を貼り付けたり。
フリーで使えるデザインを取りそろえたサイトをご紹介します。ビジネス向けにも使えるようなシンプルなものまで取り揃えています!
ねんがや https://www.nengaya.net
会員登録は必要なし。フリー素材で種類も多くかわいい年賀状向け。
Andante https://andanteweb.jp/nengajou/
会員登録なし。シンプルから綺麗な和柄まで幅広く取りそろえ。
illust Ai https://nenga.post-code.jp/
会員登録なし。ジャンル多数取り揃えている綺麗めなデザイン多め。
ビジネス向けに使えるデザイン3選
bizosean https://www.bizocean.jp/column/business_support/nenga/
会員登録なし。ビジネス向けなシンプルなものから和柄まで幅広く取りそろえ。
年賀状をメールで送る際のテンプレート!
次は、メールの文章に使えるテンプレートをご紹介していきます。
もちろん、ビジネス向けにも使えますので、活用してみてくださいね!
- 昨年は格別のお引き立てにあずかりまして、厚く御礼申し上げます。
本年も貴社のご要望に沿うべく精一杯努めてまいりますので引き続き
弊社をご愛顧いただければ幸いです。
ご利用に際しお気づきの点がございましたら、ご連絡いただければ幸いです。なお、誠に勝手ながら、弊社は環境保護への取り組みの一環として、本年より
年賀状の送付を差し控えさせていただくことになりました。
メールでのご挨拶となりましたこと、何卒ご容赦ください。本年もよろしくお願い申し上げます。 - あけましておめでとうございます。
○○会社の○○です。昨年は、色々と大変お世話になりました。
○○様のお力添えを頂けましたこと、感謝申し上げます。誠にありがとうございました。また、○○様と一緒できればと思っておりますのでその際はどうぞよろしくお願い致します。今年もよろしくお願いいたします。
この流れの最後に、書き添えと呼ばれる相手への気遣いを込めた一言を添えれば堅苦しくなく気持ちのこもった年賀メールになります。
まとめ
スマホやタブレットが普及するにつれて、紙の文化が衰退してきている現代。その流れに伴い、年賀状のはがき文化も少しずつではありますが、減ってきているのも事実です。
しかし、未だに年賀状だけは専用のはがきで出すという昔ながらの慣わしが今でも続くのは、そのはがきに心がこもるからですよね。
メールで送る際には、そういった心のこもった文章を作るように心がけてみて下さいね。